大福帳に学ぶ
先日、ある企業でチャレンジド・アソウの訓練生の就業がスタートしました。話を聞くと、アソウ・ヒューマニセンター社員からの紹介で就職が決まったとのことです。こういったつながりは非常に嬉しく、重要なものだと感じます。
昔、大福帳というものがありました(貸し借り帳の事で、受けた恩をしっかり返すと大福になるというもの)。紹介をしてもらった場合は「借り」、紹介をした場合は「貸し」というものをしっかりと記録し、受けた恩はきちんとお返しするようにしてください。
来期の全社スローガンは「徳を積む」です。私が申し上げている「徳を積む」ということは、「していただいたことに対し、きちんと恩返しをしましょう」ということなのです。