先日の内定者合宿から感じたこと その3
この内定者合宿、車いすマラソン大会から、多くの事を感じました。
今、人材ビジネスの業界は大変厳しく、大きなライバル会社も多数ありますが、
この団結力を持ってすれば絶対に勝っていけると思います。
業界が厳しい状態だからこそ、何とかしなくてはならない!
と知恵をしぼります。
だからこの逆境は、我々にまた「新たな事にチャレンジする力」を
与えてくれているんだ、と良い方向に捉えることです。
物事は良いようにとるのか、悪いようにとるかです。
雨が降ったら嫌だと考えるのではなく、
雨が降ったから大野勝彦さんに出会えたのですし、
雨が降ったからこそ副島が勝ったのかもしれません。
晴れても良い、雨が降っても良い、
全ての事を良いと捉えるということが大切だと思います。
今回のロンドンパラリンピック出場権は彼だけの力ではなく、
社員、シーズアスリートのメンバー、会員様をはじめ
支えてくれる方々のおかげで獲得できた権利です。
今回、出場権を取れなかったメンバーもいます。
非常に残念に思いますが、その仲間の力があってこそ
副島も女子のチームもロンドンに行けると思います。
各人が自分だけで獲得できたと考えずに、
たくさんの方々の後押しがあったからこそ
ロンドンにいけるんだ!と感謝することです。
その感謝があれば、ロンドンで素晴らしい成果をあげられると思います。
本人もその謙虚さを持ってロンドンに臨んで欲しいと思います。