先日の内定者合宿より感じたこと その1
前回のブログにも掲載しましたが、
先週金曜日から2泊3日で新卒内定者を行ないました。
この2泊3日で、うれしいこと、感じたことがたくさんありましたので、
改めてお話いたします。
九重での合宿研修
雨が降り恒例の山登りは出来ませんでしたが、
その代わり風の丘 飯田高原大野勝彦美術館に行くことになりました。
そうすると、たまたま大野勝彦さん本人がいらっしゃいまして、
1時間ほどお話を聞くことができました。
農機具で両腕を切断されたのですが、義手を付けて、
いろんな文章や絵を描かれています。
障害を持ったがために今の考え方を勝ち取ったというお話をいただきました。
今年は、例年と違う研修が受けられたのではないかと思います。
3日間という短期間でしたが内定者は見違えるほど変わりました。
人間は向上心を持てばあれだけ成長するものかと驚くほどです。
また、先輩社員達は口で指示をするよりも行動や姿で
いろんなことを示してくれましたので、非常にいい研修であったと思います。
そして最後には、副島がロンドンパラリンピックの出場権を得るという感動があり、
その感動を持って内定者は研修を終えることができました。
先日の内定者合宿より感じたこと その2
先日の内定者合宿より感じたこと その3