働くという事
当社の就労支援事業で就職された生活保護受給者は3万238人です。
1人の生活保護費が約12万円とすると年間144万円になります。
もし、その3万238人が働いていないとしたら、約435億円を国が支払うことになっていました。
その方々が就職されたおかげで、国は生活保護費を支払わなくて良くなりました。
また、多少なりとも納税するので、その差額はもの凄いものです。
これは1年間の金額ですから、それが12年間も続いているという事は、国に対してかなりの貢献となっていると思います。