目的と目標
組織の大前提は「目的集団」です。
会社の社員になるということは、勤続年数によるのではなく、目的が共有できているということです。
目的とは理想の到達点であり、
目標とは目的を達成するための手段です。
目標を達成しなければ目的は達成できないということです。
自分が立てた目標以上のことはできません。
どれだけ大きな目標を立てるかということが、
どれだけ自分が成長できるかということとイコールです。
目標が小さいと、すべてが小さくなってしまいます。
大きな目標をクリアしたら目的の達成にも近づき、
自分自身の成長にも繋がります。