当事者意識
当事者意識とは、自分がそのことの主体者であるという自覚です。
会社イコール自分ということです。
会社の問題を、単なる傍観者として捉えると、他人に依存した仕事の仕方になります。
当事者意識を持たない人が能動的に動くことはありません。
指示を受けて仕事をするのと、自発的に仕事をするのは100倍くらい楽しさが違います。
自らが必要と感じ、考えて行動すると、達成感は大きいです。
次はもっと改善しようと考えて良いサイクルが生まれます。
そのために必要なのが当事者意識です。
問題課題に対して、自分の立場で何ができるのかを自ら考えていただきたいと思います。