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2015年04月アーカイブ
2015年04月01日
新入社員の皆さん 入社おめでとう
新入社員の皆さん 入社おめでとうございます。
数ある会社の中で当社を選び入社して下さった新入社員の皆さん、偶然ではなく必然で入社された新入社員の皆さんです。
これは「ご縁」だと思っています。
この「ご縁」の深さをよく感じ、大切にしていただきたいと思います。
私は皆さんのことを日本一の新入社員だと思っています。
皆さんが一人の社会人として、一人の人間として生きていけるように必死で育成していきますが、まずは皆さんの自覚が一番大切だと思います。
人には2つの考え方、「出来る考え方」「出来ない考え方」があります。
これは「信念」の違いだと思います。
「信念」とは、『人が言う今の心』と書きます。
今の心は「頑張るぞ」という気持ちで入社されたと思います。
今の気持ちがゆらぐことなく、「成功するぞ」「できるんだ」という信念を持ち続けることが成功するか否かの違いです。
「信念」というものの力の強さを信じ、自分自身を信じて下さい。
新入社員とはいえ、今日からは社会人です。
皆さんが一日でも早く社会人として、一人の人間として、成長できるよう私たちも全力を尽くしサポートしていきます。
ですが、皆さん自身の自覚が一番大切です。社会人として、一人の人間として、しっかり自覚を持って成長していただければと思います。
以上をもって、新入社員の皆さんへのはなむけの言葉とさせていただきます。
投稿者: 中島 彰彦 日時: 2015年04月01日 12:29 | パーマリンク
2015年04月06日
チャレンジド・アソウ大阪事業所開設
2015年4月1日にチャレンジド・アソウ大阪事業所を開設いたしました。
これもひとえに皆様方のお力添えのおかげでございます。
心より感謝申し上げます。
障がい者雇用を取り巻く状況は、企業の障がい者雇用に対する理解不足、ミスマッチによる早期離職等の課題があり、双方をつなぐ「就労支援」のニーズは高まっています。
その課題を解決するために、新たに大阪事業所を開設いたしました。
福岡本社・広島事業所を開設し2年が経ちますが、改めて、障がい者雇用において大事にすべきことを教えて頂きました。
それは障がいの有無に関わらず、社会人として、一人の人間として大事にすべきことばかりです。
例えば「挨拶」「目標をもつ」「できることを一つでも増やす」「報告・連絡・相談」などです。
我がチャレンジド・アソウから就職した方々は継続してお仕事を頑張ってくださっています。
しかし、今の日本の新卒者の現状は就職後3年以内に約3割が離職をしています。
これは、当たり前のことを当たり前に徹底できているか。
それだけの差ではないでしょうか。
仕事の枠を自分で決めず、できることを一つずつ増やしていき、当たり前のことを当たり前に徹底していきましょう。
投稿者: 中島 彰彦 日時: 2015年04月06日 16:12 | パーマリンク
2015年04月14日
新入社員研修
新入社員研修を行っておりますが新入社員の皆さんはいろんな事に格闘していることと思います。自分本位な考えを相手本位に変えること、人の悪い部分に目をやるのではなく良い部分を見ること、何故?なぜ?と繰り返し考えることなど。
私たちの仕事は人を見る目が大切です。
お仕事を希望する方々に合った就業先をご紹介するのが私たちの仕事です。
この方々の人生を左右する程の仕事であるという自覚と使命を持っています。
自分自身を深く掘り下げて見つめた以上に相手を深く見ることはできません。
だから自問自答を繰り返し深く考える習慣を身に付けなければならないのです。
投稿者: 中島 彰彦 日時: 2015年04月14日 18:56 | パーマリンク
2015年04月17日
新入社員の皆さんに徹底してほしい4つのこと
新入社員の皆さんに徹底したいただきたい4つのことをお話します。
1.聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥
2.可愛がられる社員になりましょう
3.報告・連絡・相談の徹底
4.人の嫌がる仕事をしましょう
この4つですが、新入社員だけに言われていることではありません。
これは全社員に言われていることです。
入社して数年経ち成長が止まるのは、この当たり前のことが当たり前にできなくなったからです。
社会人として10年、20年経つと、格好をつけてプラドが邪魔をして、人に聞くことをしなくなり、今更聞けなくなります。
私は自分の知らないこと等があると、いくつになっても人に聞きます。
一つ一つ誠実に向き合い、人からいつでも可愛がられるような人間になろうという心が非常に大事だと思います。
投稿者: 中島 彰彦 日時: 2015年04月17日 13:11 | パーマリンク
2015年04月22日
自己革新
組織の中には自己革新が出来ない人、自分を変えることが出来ない人がいます。
全員が同じ方向を向いていれば良いのですが、10人中3人が後ろを向いていると4人分の力しか出ないということです。
当社の管理部の社員は業務の幅を広げ、派遣スタッフの登録会が出来るようにとチャレンジしています。人材派遣コーディネーターの社員は人材紹介の業務にもチャレンジし、現在は新入社員研修の講師もできるようになりました。
このように皆が多能工になるべく、新しいことにチャレンジし、自己革新をしています。
自己革新とは、昨日の自分と今日の自分を比較したときに、昨日の自分に今日の自分が勝てたかということです。
昨日の自分は諦めていたが今日の自分は諦めることなく、チャレンジする姿勢があるかということです。
全員が前を向き、自ら如何に変わっていけるか、昨日の自分より今日の自分ということを意識していきましょう。
投稿者: 中島 彰彦 日時: 2015年04月22日 15:27 | パーマリンク
2015年04月27日
人間性とは
我々は30年間、変革しながら事業を行なって参りました。
雇用を生む為に分社化したり、労働者派遣や職業紹介や就労支援といった様々な事業を展開したり、常に変化をしてきました。
去年はここまでしかできなかったが、今年はここまでできるようになる。
多くの仕事ができるようになり、会社はここまで大きく成長してきたのです。
そこにはいつも『感謝』という気持ちがあります。
感謝できているか、感謝できていないかによって、その人の人間性はできているだろうと思います。
そして、私たちの人間性とは次の7項目でつくり上げられるのではないかと思います。
1.感謝すること。
2.謙虚であるということ。
3.改革すること。革新していくこと、変わる、変えることを意識すること。
4.多くを学ぶということ。
5.自分は頭が悪いと自覚し、一生懸命学び努力をすること。
6.可愛げがあるということ。
7.人の話を素直に聞くということ。
この7つを意識して、更に成長をし続ける会社でありたいと思います。
投稿者: 中島 彰彦 日時: 2015年04月27日 18:08 | パーマリンク