ぶつかり合う
改善できない最大の原因は、表面的で誰も傷つけないよう、怒らせないような建前でしか話をしていないということです。
本音で議論をし、ぶつかり合うくらいが良いと考えています。
「この会社を、この部門を良くしたいという気持ちから指摘をしている!個人的な感情で言っているのではない!ということを分かって下さい。」というように、本音で皆がぶつかり合うようになれば、もっと会社は良くなると考えています。
社員、自分の家族に対して厳しくいうのは、他の人から指摘されてほしくないからです。
チームの問題を皆で探り合って指摘し合い、本音で語り合えるチームを作ることがリーダーの責任です。
そのようなチームになれるよう、全員で考えて欲しいと思います。