仕事・人生観など「ひとづくり社長」の元気が出るコトバ

中島 彰彦

2008年11月14日

大分国際車いすマラソン

11月9日の日曜日、大分国際車いすマラソンが開催され、
当社シーズアスリートより、副島正純、安岡チョークが出場しました。

私たち内定者研修組も合流し、当社からは70人の大応援団がかけつけ、
2人の走りを後押ししました。
応援してくださった皆様、ありがとうございます。

当日の様子はコチラ
大分国際車いすマラソン応援ツアー

結果は、副島が3位。安岡チョークが26位。

副島は、トラック競技場には2位で入ってきましたが、
最後に追走してきた選手に抜かれて3位。

安岡は北京パラリンピックで負った怪我が響き、26位。
本人は辞退を考えていたのですが、私が無理を言って出場してもらいました。
万全な体調で出してあげればよかったと反省しました。
走る姿を見ているだけで調子が悪いと分かりましたので、
途中で棄権するのかと思いましたが、
待っているみんなの為に完走してくれたんだと思います。

途中でやめることは簡単ですが、
誰かが待ってくれているという気持ちがあるから、完走できる。

これは仕事にも合い通ずることだと思います。

誰も待っていなければ走り続けることはできません。
ゴールに誰か待ってくれている人がいるから、走ることができるのだろうと思います。
私達も待っている人のために頑張らないといけないと思います。

投稿者: 中島 彰彦 日時: 2008年11月14日 19:25 | パーマリンク |TOPページへ   ▲画面上へ