挨拶の大切さ
先日、新入社員には「挨拶ができるかどうか」「時間が守れるかどうか」を求めるとお話しました。
今日は挨拶の大切さをお伝えしましょう。
社会生活の中で挨拶はできてあたりまえのことです。
一日の始まりに「おはようございます」、
何かをしていただいて「ありがとうございます」。
これは自分以外の人たちへの心の伝達です。
このような形で自分の相手への信頼、感謝、尊敬の意味を伝えることができます。
挨拶やお辞儀が正しくできる人間に対して、周りの人々は無意識のうちに心を開いていくのではないでしょうか。
どうせやるのであれば、きちんと相手に伝わるように大きな声で、笑顔、声と動作を連動してキビキビとすることがよいでしょう。訓練をして身に付ければ、一生自分のものとなります。
あたりまえのことをあたりまえに、徹底してやることです。