年始のご挨拶
明けましておめでとうございます。
昨年は色々なことがありました。
世の中を見ていきますと、この変化にいかに対応していくことができるかが、生き残りを決める事だろうなと思います。
その中で、私が昨年末に壱万円札が変わるというお話をしました。聖徳太子から福沢諭吉、今度、渋沢栄一へ変わります。
単純に順番に選択している訳でなく、世の中のトレンドを引っ張っていく為の紙幣チェンジであると思っております。
渋沢栄一の一番有名な著書で【論語と算盤】がございます。是非、皆様もトレンドとして皆さんも【論語と算盤】を読んで頂きたいと思います。
【論語と算盤】を読んで頂いたら我々が今後、経済でどのような方向に進めば良いかが分かるかと思います。単純に聖徳太子から福沢諭吉から渋沢栄一になってきている訳ではなくて、その変化は何らかの意味があるんだということです。いつも言っていることですが変化があるということは、何かの意味があるということなのです。
それでは、今年一年、是非、宜しくお願い致します。