仕事・人生観など「ひとづくり社長」の元気が出るコトバ

中島 彰彦

2024年10月31日

奇跡の一言③

物事を不可能にするのは先入観であり、その先入観を外すのはリーダーの仕事です。

いつも「設計図が違う」と言っていますが、考え方のリミッターを外せという意味なのです。限界を自分で決めてはいけません。

奇跡の一言に出会い、自身のリミッターを外し、可能思考の人間になってほしいと心から思います。

投稿者: 中島 彰彦 日時: 2024年10月31日 18:55 |

2024年10月23日

奇跡の一言②

ある塾の先生が使っている「すごい」という言葉、実は他の先生とは使い方が違うようです。

他の先生は、生徒に向かって「すごいね」と声をかけるそうですが、この先生は「すごいな」と言うのです。

「すごいね」というのは、どこか他人事で感想のようなものですが、「すごいな」というのは、「私は相手を認めました、感心しました」という事です。

つまり、上に立つ人間の言葉ひとつで、皆の信頼を得て、更にはやる気にさせる事ができるのです。

投稿者: 中島 彰彦 日時: 2024年10月23日 16:25 |

2024年10月16日

奇跡の一言①

偉業を次々成し遂げている大谷翔平選手ですが、高校3年生の時、ピッチャーかバッターどちらの道に進むか悩んだそうです。

そこで相談した当時の監督から物事を不可能にするのは全て先入観、先入観は可能を不可能にするのだと言われ、彼は二刀流を選びました。

たった一言が大リーガーの大谷翔平選手を生み、50-50の偉業に繋がっているのです。

投稿者: 中島 彰彦 日時: 2024年10月16日 15:08 |

2024年10月08日

最高のリーダー

金メダルを獲得したゴールボール男子チームですが、大会前、実はあまり注目されていませんでした。

個人的には今回、ヘッドコーチである弊社の工藤が攻撃・守備・タイムの取り方・声掛けのタイミングなど、金メダル獲得に相応しい最大で最高の采配をしてくれたと思っています。

これは、仕事においても同じです。選手層は変わらないが、リーダーの采配で金メダルも獲得できるし、初戦で負ける事もあるということです。

投稿者: 中島 彰彦 日時: 2024年10月08日 10:31 |

2024年09月27日

感謝と感動

12年ぶりのパラリンピックは、様々な感動と感謝があった大会となりました。

ロンドン大会の時もそうでしたが、今回のパリパラリンピック大会でも世界中の方々が、自国ではない日本の応援をしてくださいました。ゴールボールを通じて出会った世界中の日本ファンの皆さんに感謝したいと思います。

また、男子チームが金メダルを獲得したということが最大の感動ですが、女子チームも本当に精一杯戦ってくれ、その懸命な姿にとても感動いたしました。

投稿者: 中島 彰彦 日時: 2024年09月27日 17:30 |