素直な心になる
素直な心とは、とらわれない・こだわらない・偏らないことです。
松下幸之助の名言に「雨が降ったら傘をさす」という名言があります。
雨が降ったら、素直に傘をさせば良いということです。
人からの助言は素直に受け入れ、言われた通りに行動すればよいものを我流のやり方で行動すると失敗するのです。
どこか偏っていないだろうかとフラットに考えれば良いのです。
また、「言葉」は声に出すとその通りになります。
「絶好調だ」と言い続ければ絶好調になりますし、
「ぼちぼちです」と言い続ければぼちぼちにしかなりません。
言葉は必ず自身に返ってきます。
ポジティブな言葉を発すれば、必ずいい方向に向かいます。
素直な心になれば、世の中の動きや周囲の行動が見えてきます。
皆さんも素直な心で受け入れ、素直な行動をとってみてください。
投稿者: 中島 彰彦 日時: 2018年05月30日 11:06 | パーマリンク