「ひとつくり」のパイオニア「中島彰彦」が博多で人生観を語る。 ~ 仕事・人生観など「ひとづくり社長」の元気が出るコトバ ~

2008年10月アーカイブ

2008年10月02日

スピードを意識

下期スタートにあたり、当社では大幅な人事異動をしました。
その人が最大限に能力を発揮できるポジションに据え、
最強の布陣にしました。
今は引き継ぎの最中ですが、そのあとは新しい組織体制で
社員全員で価値観を揃え目的に向かっていきます。

社員によく話をしていることなのですが、
仕事を進めていく上で考えていただきたいことは
① トータル
② バランス
③ タイミング
④ スピード
の4つです。
その中でも今最も必要なのはスピードです。

各部署、各人様々な問題課題を抱えていますが、
とにかくスピードを業務の中に意識して行なって頂ければ全ては解決します。
ぜひとも下期はスピードを意識して行動してほしいと思います。

投稿者: 中島 彰彦 日時: 2008年10月02日 19:57 |

2008年10月03日

覇気をもって

野球シーズンも終盤です。
福岡ソフトバンクホークスの王監督勇退のニュースが流れたのは1週間前。
次の監督には秋山コーチが就任すると決まったようです。

王監督は、私も何度かお会いしたことがあるのですが、気さくで人望が厚く、
九州、福岡の人たちから愛された方でした。
しかし、残念なことに健康を害され、第一線から退かれることになりました。

健康状態がよくないと、覇気が無くなります。
戦う集団である以上、まずは覇気がないといけません。
覇気がないと相手に思われると、勝負には勝てません。

健康を維持するには、精神状態の維持が大きく関係します。
後ろ向きの考え方、人を恨むこと、困難から逃げる隠れる・・・
そういう考え方だと、心が病んでいき、やがては体まで病んでしまう。
常に前向きに考えることが健康であるための大前提で、
それができて、覇気が高まるというサイクルです。

これは仕事にも人生にも共通することです。

覇気があるチームは業績もいいのです。
覇気がある人に、チームに、仕事も人も引き寄せられ、
さらに成長できると確信しています。

投稿者: 中島 彰彦 日時: 2008年10月03日 20:01 |

2008年10月08日

何が何でも勝つ!

先日、八重山商工の甲子園物語がテレビでありました。
沖縄の石垣島から甲子園に行った高校のお話しです。
メンバーの考えが変わる瞬間はどこなのかを観ていました。

沖縄という地域は土地柄でしょうか、非常にのんびりしているそうです。
朝の練習に遅れるのは当たり前。先生に注意されてもダラダラ。
『勝とう!』という意欲が欠けているそうです。

試合には勝てず、なかなか強くなれず、
部員の誰かが「辞める」と言うと皆が集まって「辞めるのは止めようよ」と言う。
非常に人が良いんです。チームワークは良いのですが、
この仲良し集団がいよいよの時に勝てない『原因』だというんです。
これが最大の問題でした。

しかし、関東に対外試合に行って、真剣に大きな目標を目指している人達は、
動きが違うということを目の当たりにしました。
それまでどんなに監督が怒鳴り上げても良くなりませんでしたが、
各人が『これではいけない、本当に甲子園を目指すんだ!』と自覚することで
意識が変わり、動きが変わり、強くなっていきました。

仲間思いで、困っている人がいたら助け合うことも必要なのですが、
『周りはライバルで、自分が一番になる』とか、
『何が何でも勝つ!』といった闘争心があれば、
本当に強くなれると思います。


仲良しクラブ、お人よしクラブでは、勝負には勝てないんだということを
ぜひともわかっていただきたいと思います。

投稿者: 中島 彰彦 日時: 2008年10月08日 16:58 |

2008年10月21日

ゴルフと仕事の共通点

私はゴルフ歴は長いのですが、このほどレッスンに通い始めました。
私はもっと上達したい、早く上達したいのです。
ですから、強い人から習う、強い人のプレー見るのが
一番良いと考えたのです。

私だって今までの経験やプライドがあります。
随分年下の先生に、基本からしかもタメ口で教えてもらうことに
正直悔しさを感じますが、先生が上手なのは認めざるを得ない事実。
そこを認めて相手から習うという姿勢が大切です。
勝つためには、習わなくてはいけないのです。

先日、初めてプロのトーナメント、日本オープンを見に行きました。
石川遼選手を追いかけていたのですが、本当に上手でした。

しかし反面、プロでもミスが出るときもあります。
プロでさえミスをするのだから、アマチュアの私がミスをしても仕方がないと
自分に都合のいい解釈をしていました。
しかし、よくよく見ると違うんです。

プロはミスをしたとしても、まず同じミスは繰り返しません。
そして、信じられないリカバリーをするのです。
一方、アマチュアは同じ失敗を何回も繰り返します。
これが、プロとアマの違いなのだなと感じました。

ゴルフの話をしていますが、仕事にもつながります。

我々も仕事に就いている限り、その道のプロですから、
日々プロとしての意識を持って仕事に取り組み、
また、プロになるために学び続けることが必要です。

勝つか負けるかというのは「相手が自分より強かった」というだけです。
負ける原因は自分が相手より弱かった。それだけです。
強くなるために、できる人から習う、できる人の仕事ぶりを見るのが
自分の力になるのです。

投稿者: 中島 彰彦 日時: 2008年10月21日 13:04 |