「ひとつくり」のパイオニア「中島彰彦」が博多で人生観を語る。 ~ 仕事・人生観など「ひとづくり社長」の元気が出るコトバ ~

2008年07月アーカイブ

2008年07月07日

早ければ感動、遅ければイライラ

先日、非常に嬉しいことがありました。
取引が決まった企業へ、営業担当者と一緒に挨拶に行きました。
同業が多数ある中、我々を選んでいただけた決め手は、
当社の社員のすばらしいプレゼンと誠実さだと言ってくださいました。
「この人だったら間違いない」と、人物を見て決めてくださったそうです。

その担当者は、営業で訪社をした後、プレゼンした後、
すぐにお礼の手紙を書いたそうです。
先方の社長からは、その心遣いがすばらしいとお褒めの言葉をいただきました。
「うちの社員はここまで出来てますか」と、その手紙を社内で取り上げてくれたそうです。


仕事というのはクイックレスポンスが大事で、‘すぐに行動する’ということに
感動が生まれます。
これが日にちが経ってからだと、何のことだったかなと
感動は百分の一、一万分の一に薄れてしまいます。

逆に、なかなかレスポンスがないと、イライラして不信感が募ります。
待っている人間にとっては、これはどうなったのかと非常に気になるものです。
途中経過でもいいので、一言レスポンスをすることが大切だと思います。

人間の気持ちは、早ければ感動、遅ければイライラです。
同じことをするのにも、早いか遅いかで違う結果になるのです。

投稿者: 中島 彰彦 日時: 2008年07月07日 10:27 |

2008年07月09日

失敗と成功の捉え方

人生を生きていく上で無駄なことはないと思います。
しかし、その物事の捉え方によって、無駄になるかならないか違ってくると思います。

良い経験もあれば、悪い経験もあります。うれしいこともあれば、悲しいこともあります。
成功もあれば、失敗もあります。

失敗したとき、何を思いますか。
失敗の原因はひとつ、自分自身の慢心です。

失敗したことを人のせいにしてしまうと、自分の為になりません。
自分に慢心があったのではないか、素直さが足りなかったのではないか、
プライドが邪魔したのではないかと自らを振り返ることが大切です。
自分の中に原因があると捉え、同じ失敗を繰り返さないようにすることが重要です。

また、成功をしたとき、何を思いますか。
成功の影には必ず恩があります。

誰かから恩を受けた、誰かから協力を受けたなど、たくさんの人に支えられているのです。
成功したことを自分一人でやったと思ってはいけません。
そう思う気持ちがあると次は失敗します。
誰かから支えられた恩があるのだと認識することが重要です。


失敗は自分のせいで、成功は周りのおかげだと考えることです。
私は誰よりも成功をしたかもしれませんが、誰よりもたくさん失敗をしてきました。
その私が感じる原理原則が、失敗と成功の捉え方です。

投稿者: 中島 彰彦 日時: 2008年07月09日 12:30 |

2008年07月11日

「お互い様」の考え方

「人に迷惑をかけてはいけない」とよく言われます。
でも、本当にそうかなと疑問に思います。

まず、迷惑をかけずに生きている人がいるんでしょうか。
そんな人はまずいません。

次に、「私は人に迷惑をかけていない」と言う人がいますが、本当にそうでしょうか。
そんなことはありません。
その人は自分が迷惑をかけている自覚が無いので、絶対に反省しません。

そして、人に迷惑をかけないというのは「人との垣根をつくっている」という事だと思います。
借りをつくってはいけないという心理も働き、他人と線引きをしてるんです。
すなわち損得で生きているんです。


「迷惑をかけてはいけない」ということはありません。
生きていたら絶対に迷惑はかけますし、迷惑をかけたという自覚が大切です。

私は、「お互い様」という考え方が正しいと思います。

大事な事は迷惑をかけないということではありません。
我々は生きてる限り、人様になんらかの手数をかけて生きています。
ですから、お互い様という考え方の基、自分自身に出来る事を精一杯することが大切です。

投稿者: 中島 彰彦 日時: 2008年07月11日 18:31 |