「ひとつくり」のパイオニア「中島彰彦」が博多で人生観を語る。 ~ 仕事・人生観など「ひとづくり社長」の元気が出るコトバ ~

2008年05月アーカイブ

2008年05月16日

『No play No error』

4月に社会人になった方々は、新しい環境に慣れてきたのではないでしょうか。
弊社の新入社員たちも随分成長しました。4月1日はまだ学生気分が抜けていませんでしたが、
今では立派な社会人の顔つきです。

これから多くの人と出会って、多くの経験をして、多くのことに気付き
成長し続けてほしいと願います。

まずは失敗を恐れずに何事にも挑戦してほしいと思っています。
挑戦して仮に失敗したとしても、それほど気にすることはありません。

1回目の失敗は失敗ではないからです。

『No play No error』という言葉があります。
試合に参加しない限り、失敗することはないという意味です。

野球にあてはめてみましょう。
ベンチにいる人間や観客席にいる人間が、エラーをすることがあるでしょうか。
試合に出ていないのですからエラーをするはずはありません。
試合に出ているから三振もするし、エラーもするのです。それは試合に出たという証拠なんです。
プレーに参加しているのですから、参加していない人間より評価されるべきです。

先輩方は新入社員の1回目の失敗は叱らずに、『良くプレーできた』と『良く打席に立ったじゃないか』
いう目で見ていただきたいと思います。

その代わり、2回目同じ失敗をしたときには厳しく叱ってあげて下さい。

投稿者: 中島 彰彦 日時: 2008年05月16日 11:04 |

2008年05月19日

自分が挫けそうになった時

当社はビルの14階にあります。
今まではエレベータを使っていましたが、二週間前から1階から14階まで
階段を上って通勤しています。

14階というと、上りきるのにものすごいエネルギーが必要です。
自分の部屋に着くころには、息があがりうっすら汗までかきます。

 先日、身体がきつかったので、エレベータを使おうかと思っていました。
誰も見ていないし、別にいいだろうと・・・
しかし、たまたま電車で社員二人と一緒になったので、この二人と一緒ならできると思い
二人を誘って14階まで上りました。
二人と一緒にならなければ、私はさぼってエレベーターで上がっていたと思います。
つきあってくれた二人に感謝したいと思います。

人間は挫けそうになることがあります。誰にだってあります。
自分が挫けそうになった時には、人を誘うのが効果的です。
自分一人では出来ないと思うことも、仲間と一緒に行えば達成することができます。

この階段通勤、心と身体の健康のために続けていこうと思います。

投稿者: 中島 彰彦 日時: 2008年05月19日 10:53 |

2008年05月21日

本当の仕事とは

出勤することが仕事、机の上で入力することが仕事、営業することが仕事だと捉えている方がいると思います。それは間違いです。

本当の仕事 = 新しい事に挑戦することなのです。

前のことを繰り返しやっている間は仕事をしていると言えません。
また、指示を貰っている間は仕事をしていると言えません。
なぜなら、自分で問題を発見し答えを出して、解決していくことが仕事だからです。

社会情勢は刻々と変化します。業界を取り巻く環境や顧客のニーズも刻々と変化します。
その変化をキャッチして、顧客のニーズに応えるため新しいことに挑戦することこそ、
本当の仕事だと言えるのではないでしょうか。

 

投稿者: 中島 彰彦 日時: 2008年05月21日 11:07 |

2008年05月23日

顧客の立場で

「顧客の為に仕事をしています」
「顧客の立場で仕事をしています」

ものすごく似ていますが、二つは違う事がわかります。

「顧客の為」は、自分が顧客を満足させるということ = 自分が主体
「顧客の立場」は、顧客が満足するということ     = 顧客が主体

皆さん気付かないでしょうが、“顧客の為”は常に自分が主体(自分の立場)なのです。
聞こえは良いのですが、自分が主体であるため、自己満足になる危険性があります。
これは「顧客の立場」で仕事をしていないでのす。

やはり、我々に求められることは、顧客満足です。
主体が誰であるのか考えないと、自分の立場で仕事をすることになります。
本当に「顧客の立場」にたった仕事をしているかどうか自問自答しながら、
毎日の仕事に励んでいただきたいと思います。

投稿者: 中島 彰彦 日時: 2008年05月23日 11:09 |